2010.9 プロコース卒業

2010.11 インストラクターコース卒業

  ChalkArtぐりいも工房認定講師となりました。



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­­--­­--­­--TURURIのつぶやき­­--­­--­­--
Mickey Mouseになりたい!!
ウォルト・ディズニーの名言が大好きなんです。
彼の言葉にどれだけ勇気と希望を与えられてきたか。
そんなウォルトが生み出したミッキーマウスは私のあこがれの存在です。
私もつるりに関わってくれる皆にとってのミッキーになりたいんです!!
憧れのMickeyは…
●ゲストへの優しさと期待を裏切らない!!
踊ったり、歌ったり、ギターを弾いたり、魔法を使ったり、時には敵を倒したり…
キレのあるダンスや決めポーズ、仲間たちを迎える仕草など一つ一つが皆の心を奪う輝くスター!
そしてその動きにはエンターテイナーとしての素晴らしさも持っています。
こんなお話がありました。
ミッキーに会いたくて寒さに耐えながらミッキーを待っていました。
ミッキーと一緒に写真を撮った後、握手をした時のこと。
冷え切った手に気付き両手でさすり温めようとしてくれたミッキー。
さっきまでステージで輝かしい活躍を見せていたミッキーが些細なことに気付いてくれました。
とってもその優しさに感動しました。
●人間らしい!!
紳士で優しくて会うだけで幸せに満たされるミッキー。
時にはゲストを振り回すイタズラッ子な面もあったり、ミニーちゃんにメロメロな普通の男の子だったり。
色々な表情を持っています。
スーパースターだけど私たちと同じ様に大事な家族、恋人、友達がいてライバルに腹を立てたり失敗して落ち込んだりすることもある、何とも人間らしい面もあるのです。
ウォルトとミッキーからは夢と希望の大切さを教えてもらいました。
そこには【感動】があるんだもの!!
私もつるりを大事に思ってくれる皆さんにとっての【ミッキーマウス】のような存在に近づけていけたらいいなぁと思います。
そして夢と希望の大切さを、
自分の経験と表現からいーっぱい伝えていけたら…

私はそんなMickey Mouseになりたい!

ノッポさんになりたい!!
ノッポさんのイメージって手先が器用で工作が得意。
ノッポさんから作ることの楽しさを教えてもらった方は多いのではないでしょうか?
でも実は絵や工作は小さいころから苦手だったらしいのです。
ちょっとノッポさんのお話。
ノッポさんは小さいころ、母親から『お前は不器用だ』と指摘され、【器用さに対する希望】を失ったらしいのです。
幼い時に受けた傷は大人になってもなかなか癒えないもの。
ただ、ノッポさんの場合は父親が自分を過大評価してくれていたおかげでずいぶん救われていたようです。
子供のことを【小さい人】と称して敬意を払うノッポさんは、自分自身が賢かった時期を『5歳の時』と答えています。
なぜなら、『子供だから分からないだろう。』という大人の姿勢をすべて見透かしていたから。
ノッポさんは言います。
『その(大人の姿勢を見透かしている)つもりで、【小さい人】と接するので、いつだって真剣です。あんな大人になぞなりたくない。』
子供は大人以上に賢い目を持っていると思います。
そして経験から備わっていった大人のずるさを見抜き、接してくれる『純粋な気遣いと残酷さ』も…。
ラクガキなどのイベントで一緒に過ごすたびに感じていることです。
私も絵を描くことが苦手でした。
絵とは、【人と上手い下手を比べる競争】だと思っていたから。
しかし、幼少時代から抱えてきた生きづらさのおかげで、絵と向き合うきっかけがあり、
まったく描いたことのない私が、いい大人になってから絵を描くお仕事をする事になりました。
あえて苦手だと思っていた絵を選ぶこの矛盾さ(笑)
そこの答えをくれたのが、ノッポさんのような気がします。
私は絵を通して、私の感じてきたことや伝えたかったこと、取り組んでみたかったことに真剣になりたかったのかなって。
ノッポさんが本当は苦手な工作の楽しさを伝えられたのは、真剣だったところが伝えられていたから。
私も、本当は苦手だと思っていた絵の楽しさを、私なりに子供から昔、【小さい人】だった大人たちに
ノッポさんのように語りかけていきたいのでしょう。

私はそんなノッポさんになりたい!!